07/31/2008    Gardenian-Two Feet Stand

一時期In Flamesにもサポートメンバーとして参加していたNiclas Engelin氏(Gt)率いる
メロディックデスメタルバンド1997年作の1st。

初期In Flamesの影響を強く感じさせるイエテボリスタイルのメロデスをクリエイトしている。
しかし、単なるフォロワーで終わってはおらずVoはミカエル・スタンネ系の力強い咆哮と
絶叫系デスボイスを使い分けており、Gtの奏でるメランコリックなメロディーも極上。
慟哭メロをまとい疾走するパートはかなりの扇情力を持っている。
全曲完成度も高く、涙腺を刺激されること間違い無しなので、
メロデス好きなら是非購入をお勧めしたい一枚。
07/31/2008    Angel WitchーAngel Witch

NWOBH期のバンド1980年作1st。

去年の今頃に無性に聴いてみたくなり池袋ユニオンで入手した一枚。

なんといっても#1Angel Witchに尽きる。何度聴いてもかっこいいですよこの曲は。
他の曲もソロ自体はオーソドックスな感じのソロなのだけど
(White WitchやFree Manのソロは素晴らしい。)、
リフやバッキングがかなりしっかり作りこまれいる印象。White Witch中盤のメロウパートとか最高。
あとメイデンっぽいSweet Dangerもかっこいい。Angel Of Deathも忘れてはいけない。
つーかまぁ全曲かっこいいですよwww
ラストを締めくくる叙情的なインストDevils Towerは泣ける。

とりあえずメタル好きなら聴いとけと声を大にして言いたい。

アメリカ産 アメーバ赤痢系基地外グラインド2006年作2nd。
マシーンによる、速すぎて音がつながって聞こえるマシンガンブラストを軸に
結構オーソドックスでかっこいいブルデス風リフやノリの良いリフ、
クリーントーンギターのメロウでポップなリフ、
ゲボゲボVoと高音喚き、ファニーな感じの普通声を使い分けるVo、エロ・スプラッタ系SE
これらが一体となって爆走しまくるグラインドコア。

アホなジャケやブックレットの下劣極まりない塗り絵(なぜかラストだけ可愛らしい小鳥)、
マシンガンブラストなどから色物、ネタバンド的な雰囲気をどうしても感じてしまうが、
弦楽隊の演奏技術は中々高いし、リフもブルデス風、スラッシュ風・グラインド風と
器用に弾いているし、どれも中々かっこいい。

全29曲でトータルタイムが29分29秒なところなんかは彼らの拘りなのだろうか。

グーグル先生で検索したら某微笑動画で紹介されて一部層で有名になってるらしいですね。

フランス 2005年作1stデモ。

しっかり緩急を付けて叩かれるドラムにノルウェイジャン系のコールドなトレモロを絡めた
オーソドックスなスタイルのプリミティブブラック。
時折発散される中々強烈な悲壮感は同郷のSeigneur Volandを髣髴とさせる。
他のフランス産バンドはメロウさを強調しているバンドが多いと思うけど、
このバンドはコールドな雰囲気を打ち出していて、これはこれでかなりかっこいいです。

チリ 2005年作1st。
クリスモイエン画伯による邪悪極まりないジャケを見て、
極悪ブラックスラッシュ系を期待して購入したのだが、実際はデスメタル色も強いリフに
メロディアスなトレモロを絡め疾走するスタイルで、若干肩透かし気味。

普通に聴けば正統派メタル的なメロディがあったりと叙情的で悪くは無いけれど。