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Holocaust-The Night Comers



イギリス 1981年 
1stにHeavy Metal Mania・Smokin' Valves・Coming Throughの3枚のシングルを追加し再発したもの。

NWOBHMの括りに入るバンドですが、サウンド的にはへヴィリフで押しまくるミドルテンポの
オーソドックスなロックンロール・ブギーを基調にしたもので余り所謂「へヴィメタル」っぽくはないな、と思いました。

ただガリガリとした音色のギターが繰り出すリフの質感は当時にしてはかなりへヴィですし、英国らしい湿り気・暗さと何とも言えないどんよりとしたダークな空気を湛えた楽曲は滅茶苦茶渋いですし、地味ですが非常に格好いいです。

一般的に名曲とされているHeavy Metal Maniaよりも、個人的にはDeath Or GloryやNavrock、The Night Comersといったドゥームにも通じるリフを聴かせるへヴィでダークでサタニックな雰囲気バリバリの曲に大いに惹かれました。

地味ですし無愛想でメロディにもフックの無い曲が続く作品ですが何故か自分にはそれはとても心地よく聴こえました。
何とも癖になる味のあるサウンドです。

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2013/07/19 14:30 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

H.E.A.T-Address The Nation



スウェーデン 2012年 3rd

前作発表後にVoが交代しているようですが本作以外は未聴。

北欧らしい冷ややかで爽快感ある哀愁のメロディたっぷりのメロディアスハード。
滑らかで魅力的な声質のVoは楽曲の爽やかさに良く合っていますし、ギターリフとキラキラしたKeyの絡みなんかは王道ですが素晴らしいです。
全体的にメロディの質も非常に高く、特にサビメロの突き抜ける様なキャッチ―なメロディは耳を惹かれます。
北欧メロハーのお手本、というか良い所を凝縮したような名盤。
ただ整合感が高過ぎて少し大人しく感じられもしたのでもうちょっと激しくても良いんじゃ、とは思いました。

2013/07/03 14:07 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Havoc - Destroy the Planet



ブラジル 2012年 2nd

同封されていたレーベルのフライヤーによると初期Emperor/Immortal/Dark Funeral/Setherialへの回答!と中々威勢のいい事が書かれていますがブラジルあたりのバンドがこういうメロディックでかっちりした音をやろうとすると全体的に煮えきらなくてしょっぱい音になっていることが多いですが、このバンドは演奏力はありますし、音作りも整然としておりクオリティは高いです。
楽曲の方も寒々しく暗いメロディに仄かに叙情性を絡ませたスウェディッシュ~ノルウェイジャンスタイルのアグレッシブなサウンドで格好いいですしヨーロッパのバンドと言われても違和感はないと思います。
画像が欲しいと思い検索をかけても情報が出て来ませんが、Hammer of Damnationリリース作品の中でもクオリティはかなり高い方だと思います。

2013/03/23 13:44 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Hour of 13 - 333



アメリカ 2012年 3rd

路線は今までのアルバムと変わるはずもなくサバスやPagan Altarの系譜にあるエピックでドラマティックで、NWOBHM的・英国的な湿り気をたっぷりと含んだ極上のドゥームメタルです。
Phil Swansonの歌声は本作でも変わらず素晴らしいですし、鬼才Chad Davisの産み出す楽曲はさらにダイナミズムが増して磨きがかかっていますしリフ・ソロも最高にクールです。
兎に角本作のChad Davisのギターワークはちょっと異様な程格好いいですね。
全体的に少しテンポは軽快ですし、メイデン風の3連パートを大胆に取り入れた#2等普遍的なへヴィメタルとしての格好よさもバリバリ感じます。
1stのような悪魔的でおどろどろしいトーンは薄れた印象は受けたものの純粋に音楽的なクオリティからすれば、Earache Recordsからのリリースも納得のドゥームメタル・エピックメタルの大傑作であり彼らの最高傑作でしょう。
ですが本当に残念なことに彼らは無期限活動停止するようでとても悲しいです。

2013/02/17 21:35 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Helloween-Straight Out Of Hell



ドイツ 2013年 14th

ラウパで披露された新曲が素晴らしかったのでとても楽しみにしていた作品。
ハッピーでポジティブであるということが押し出されていますが、本作のコンセプトは2012年終末論を飛び越えて2013年に新譜を出す、というようなものであるそうです。

ヘヴィでシリアスな雰囲気の漂う#1は少し毛色が違いますがそれ以降の楽曲は確かにポジティブなフィーリングのあるHelloweenらしい美しいメロディに満たされています。
本作は速い曲が多いのが印象的でこれがまたアグレッシブかつメロディアスで非常に出来がいいです。
サビメロも皆で歌えそうなキャッチーで印象的なものが多いですし、突き抜けるような爽快感が味わえます。
ピアノの哀メロが印象的なミドルテンポのWaiting For The Thunderも素晴らしいです。
またGambling with the Devilでも驚きでしたが、本作でもMarkus Grosskopfの作る楽曲のキャッチーなメロディの素晴らしさは際立っていて2曲だけですが個人的にかなり強烈に気に入っています。
ライブでの掛け合いを意識したようなVoとドラムだけのWanna Be GodやコミカルなAssholeも良いアクセントになっていると思いますし、ポジティブなフィーリングを強めています。

Keeper of the Seven Keys - The Legacyから続く現行ラインナップで今まで制作されてきた作品はどれも本当に格好良い作品ですし、本作かなり強力な躍動感に満ちた作品だと思います。
沢山名曲も生まれているわけですし、もう昔の曲はちょいちょいやるくらいに留めておいてもいいんじゃないかなぁとも思ってしまいますね。
何はともかく本作も最高に格好いいヘヴィメタルアルバムです。

2013/01/23 01:41 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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