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Hirpus - Ianuaria




イタリアの打ち込みブルータルブラック、2005年作の1st。
2002年のデモと2004年のデモのカップリングに
Absurdの#Deep Dark Forestのカバーを収録したもの。
どうやら歌詞はローマ帝国を題材にしているようだ。

緩急をつけつつも、ひたすら爆走する打ち込みドラムに、
ジリジリのノイジーなギターで掻き鳴らされる荘厳で寒々しいトレモロ、
うっすらとかぶさる神秘的で冷ややかなKey,がなりと高音絶叫を曲によって使い分ける
Voが絡む。
全体的な印象としては、ノルウェイジャンスタイルのブルータルブラックといった雰囲気。

Abusurdの方は原曲を知らないのでなんともいえないが、中々勇壮な感じの曲。

音質はそこまで良くないが、音圧はそこそこあり中々迫力もある。
全体に漂うヘイトフルな雰囲気が素敵。

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2008/03/31 23:52 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Angelus Mortis - Venerable Grey Epitaph




ドイツの女性Key擁する6人組シンフォニックメロディックブラック/デスメタルバンド
2006年作の1st。

ドラマチックに疾走する泣きのメロデスに、悲愴感溢れるトレモロリフ、美しくエピカルなKeyが絡む。
バッキング自体はメロデス色がかなり強く、解散してしまったようだが、Thyrane - Travesty of Heavenly Essence 辺りを思わせる音に仕上がっている。

Voはゲロ声一歩手前のグロウルから、絶叫、朗々と歌い上げる普通声まで多芸。

プチプチと鳴るノイズをバックに朗々とテノールが歌い上げる#6は
不気味なムードをかもし出しており、良いアクセントになっている。

リリカルなピアノと泣きのトレモロで疾走する#7はこのアルバムのなかでもお気に入りの一曲。

ラストは物悲しいピアノによるインスト。

全体でダレることなく、泣きのメロディで疾走するドラマチックな一枚。
かなりイイです。

2008/03/31 23:10 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Abused Majesty - Serpenthrone




ポーランドの5人組(VoがBaも)シメタルバンド2004年作1st。

Dimmu Borgirや後期Emperorを思わせるシンフォニックブラックをやっていて
巧みに緩急を付けてドラマチックに展開する楽曲は
これが1stとは思えない程の完成度。

音圧もある、手数の多い荘厳でメロディアスなリフと凝った美しいオーケストレーションが
激速ブラストと共に激烈疾走するパートはかなりかっこいい。


ポーランドのこの手のバンドにありがちな、演奏、楽曲は標準以上で
かなりクオリティは高いけど、その他を突き放すまでではない、という
印象なのだが、このまま順調に作品を出していてくれれば、ビッグネームになりうるのでは
・・・・・・と思ったら、Vo兼Baとドラム以外のメンバーが全て脱退して、今はトリオ編成で
その他はサポートだと・・・・・?

今年2ndが出たようだが、曲書いてたのは脱退組なので心配・・・・・(´д`)

2008/03/31 22:40 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

The Chosen- For the Glory of the Empire



オランダのNSブラックスラッシャー、2004年作の1st。

音の方はブラストと攻撃的なトレモロを交えたスラッシュメタルで、
ブラック特有のメロウさ、寒々しさは殆ど感じられない。

しかし、パンク・ハードコアっぽさ(詳しくないのでなんともいえないけど)も有る、
常にハイテンションで突っ走る楽曲は普通にかっこいい。

時折入るドゥーミーでおどろおどろしい(個人的にはGoat Lordttっぽいと感じた。)
リフもいい感じ。

スラッシャーにお薦めです。

2008/03/31 22:11 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Pestiferous- Deep Dark Seasons



フィンランドのトリオ2005年作の1st。

軽めの音で疾走するドラムに、スラッシーなリフ、フィンランドらしい非常にコールドでメロウなトレモロ、
呪詛系Voが絡む。

スラッシュメタル的展開から、一転してコールドでメロウ極まりないトレモロで畳み掛ける
楽曲は非常にかっこいい。

寒々しいプリブラの要素とスラッシュ的なノリの良さが巧く同居していて、
演奏もそこそこしっかりしているので割りと聴き易いかもしれない。

2008/03/31 22:01 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Armaggedon - Kill Yourself or Die



フランスの二人組、2006年作の4th。

2~スラッシュビート、ブラストを交えて爆走するドラムに、
攻撃的で、かつ寒々しく時にメロウなトレモロ、悲鳴気味のがなり声が乗る。

ジャケから連想されるプリミティブ系ではなく
ノルウェイジャンスタイルのファストブラックにフレンチ系の怪しいメランコリーを
加えたような、、割と音質、演奏共にしっかりとしたサウンド。

闇雲に爆走する曲もかっこいいのだが、悲しみに満ちたトレモロでスローから
爆走パートへスイッチする#5. Holocaust (Jeovah's Zyklon-B Overdose)
は非常にかっこよし。(曲名からして悲劇的なムードだが)

お薦め!

2008/03/31 21:46 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Irhmgaar - Sado Terrorist (Ugly Devil's Worshipper)




Armaggedon、Lugubreのメンバーの在籍するフランスの二人組
既発曲を再レコーディングした2005年作の5曲入りミニアルバム。

緩急を付けながら疾走する打ち込みドラムに、チリチリとしたギターで奏でられる、
メロウで寒々しい雰囲気のトレモロとLugubreのStriid氏の喚き散らす声が乗る。

再レコーディングされているようだが、音質もペラペラでデモ音源みたい。
質は悪くないものの、取り立てて良いというわけでは無い。

Armaggedonのほうが断然お薦め。

2008/03/31 21:35 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Sarcophagus- For We... Who Are Consumed By The Darkness




アメリカのブラックメタルバンドが、デスメタル時代だった1996年にリリースした1stに、
路線変更後の98年のリハ音源を追加して再発したもの。

1~9までは緩急付けて展開する、ブラック要素のあるオールドスクールデスといった雰囲気で、
味付け程度で、曲で挿入される冷ややかなシンセはシンフォブラックの影響だろうか。
曲自体は、非常にオーソドックスなデスメタルだが、
グネグネと動き回り、時にちょいテクニカルなベースは中々面白い。

10~13は路線変更後のリハ音源。
どんよりとしたシンセに呻き声の乗るイントロ#10
から始まるのは、ファストに疾走するドラムに、オールドスクール風味もある寒々しいトレモロ
、うっすらとしたシンセ、喚き声の乗る完全なブラックメタル。

路線変更前も後も、まぁ可もなく不可もなくといった印象。

2008/03/31 21:25 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Forgjord- Henkeen Ja Vereen



フィンランドの二人組2006年作1st。
過去のデモやリハ音源を再録したもののようだ。
全曲4トラックマシンで録音されたらしい。

作品は全部で4つの章(ACT)に分かれている。

ACTⅠ(1-4):ポンポンと緩急を付けながら疾走するドラムに、寒々しくメロウを通り越して
若干クサいトレモロリフ、スラッシーなリフ、聴き取りにくいがメロウなベースラインを奏でるベース、
邪悪な絶叫Voが絡む。
劣悪な音質に対して、曲自体は非常にメロディアスである意味キャッチーなRAWブラック。

ACTⅡ(5-7):基本的にはACTⅠと変わらないものの、ドラムが若干RAWになり、
スラッシーなリフ、展開が多くなっている。
相変らず正統派メタル由来風味も感じられるクサいほどのメロウさが素晴らしい。
メロウ極まりないメロディを奏でながら、スローで進み、疾走パートに行こうする#7では普通に「歌う」パートも。

ACTⅢ(8-11):メロウさを若干抑え目にして、スラッシー、オールドスクールな雰囲気の
楽曲になっている。
全体的にノリが良く、キャッチーな感じになっている。

ACTⅣ(12-14):若干音質が良好になっている。
冒頭がEmperorのWitches Sabbathのパクリみたいな曲で始まる。
前章のスラッシーさはあまり感じられず、それ以前のメロウさが復活した印象。

音質は劣悪だが、非常にメロディアスなRAWブラックをやっているので、Satanic Warmaster辺りのバンドが好きなら是非。
音質さえクリアできればメロディ派にもアピールしうるのではないだろうか。

2008/03/26 03:22 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Odious- Mirror Of Vibrations



エジプトの5人組シンフォブラック2007年作の1st。

これは凄い!!!!!!!!
まずエジプトからこんな凄いバンドが現れたことが驚き。
そしてクオリティが素晴らしく高いことにも驚き。

COF~Dimmu Borgirの系譜に繋がるであろうドラマティックなシンフォブラックを
ベースに東洋的なメロディのリフやシンセ、民族楽器が絡む。

手法としてはNileやMelecheshの手法と同じだが、
根幹となるブラックメタルの要素に民族楽器や東洋風のエキゾチックな
メロディを絡め、彼ら独自のオリエンタルなシンフォブラックを形成している、
そのセンスはやはり本場ならではのものなのだろうか。

導入される民族楽器もバックのシンフォブラックに合わせ、民族色を感じさせながらも、
勇壮ながらどことなく物悲しいメロディを重ねており素晴らしい。

演奏、楽曲展開、構成もしっかりしているし、民族色の濃いメロディも非常に素晴らしいので
あとはそれらに追いつく重厚なプロダクションを得られれば、
このバンドはもっと知名度も上がり、それ相応の評価も受けられるようになるのではないか。

これは今年トップ10入りは確定かもしれんね。
個人的には100点です。GREAT!!

2008/03/26 02:57 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Nahemah- If the Midnight Star is Burning



ロシアの6人組2003年作の1st。


ゴシック風のインスト#2から始まるのはCOFに影響受けまくりの
ドラマティックなシンフォブラック。

本家同様に、スラッシーなリフを用いつつも湿り気のある憂いに満ちたトレモロを奏でるギター、

おどろおどろしい雰囲気を醸し出しながらもオーケストレーションだけでなく、
ピアノ音を多用しクラシカルでゴシック風なメロディを奏で、シトリカアルな空気を演出するKey、

咽喉を噛み千切らんばかりの高音絶叫と獣のようなグロウルを使い分けるVo。

完全に初期COFまんまの音楽性で、個性もへったくれも無いが
曲自体の完成度は非常に高く、彼らの紡ぎだす憂いと悲しみに満ちた
ゴシック浪漫満載のバンパイア絵巻は1stとは思えないクオリティの高さで、
並み居るCOFフォロワーバンド達のなかでも上位ランクに位置するのではないか。


個人的には同郷のTVANGESTEよりも好みだけどなぁ。
COF好きは是非是非。

2008/03/26 02:30 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

WolfhetanーEntruckung



Odalのメンバーも所属するドイツのトリオ2006年作の1st。

緩急を付けてバコバコと良い音で叩かれるドラムに、Odal程メロメロではなく程よくメロディアスな
トレモロ、美しいアコギ、よく動き回るベースが絡む。時折聴かれるメロウなギターソロも良い。

楽曲展開がしっかりしており、メロディもメロウ過ぎなくセンス良く纏められている。

12分程のラストのタイトルトラック#6はドラマチックに疾走する楽曲に物悲しいバイオリンが絡む名曲。
7:27辺りからのアコギやメロディアスなベース、朗々と勇壮で、物悲しい歌メロを普通声で歌い上げるなど、ミドルテンポでしっとりと聴かせてくるパートから、
9:28辺りから11:58くらいまでのエピカルで、ドラマチックなギターソロは最高にかっこいい。
素晴らしい!

2008/03/26 02:08 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Apotheosis- Farthest from the Sun




マルタ共和国の独りシンフォブラック2002年作の1st。4曲で約60分という超大作志向。

#1は美しく壮麗なKeyによる6分ほどのインスト。笛等による民謡風パートから、戦いのBGM
まで盛りだくさんwRPGの曲みたいだ。

#2は、物悲しいシンセから始まりスラッシーかつメロディアスなリフと共に激烈疾走、
4:59辺りからは壮麗なシンセをバックにブラストで爆走しまくる。めっさかっこいいwwww
7:30辺りからは一変して民謡風の美しいインストパートに。
そして10:43辺りからまた激烈疾走パートになり、また静かに終わっていく。

#3はスラッシーに爆走する曲で、殆どブラック色は感じない。
シンフォニックスラッシュ?この曲も終盤は美しいシンセパートに移項して終わる。

#4明るめのシンセをバックにキャッチーに始まるがまた1・12辺りから、禍々しくも美しい爆走パートに。
その後またインストパートになるが、また6:35辺りから爆走開始。
9:30くらいからのクラシカルな速弾きソロが素晴らしい。
14:50辺りからは派手派手はオーケストラパートになりその後、水と風の音と共に終わっていく。

やたら曲は長いけれども、演奏、音質、構成、メロディと共にかなりの水準のシンフォブラック/スラッシュ。
インストパートも美しく飽きることが無いので、シンフォ系好きは是非。

2008/03/26 01:36 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Funeral Elegy - Vicious and Cruel Symphony




愛知のトリオ、2008年作の過去音源集にして、最後の作品。666枚限定。
作品の内容は、
1-4. : "Rehearsal Demo" MC 2003
5-7. : "Funeral Elegy" MC 2002
8-9. : "Demo #1" MC 2001
10-14 : Unreleased Live (2004.09.19)
となってる。

2ビート主体で緩急を付けつつ叩かれるドラムに、寂寞感たっぷりの暗く
メロウなトレモロを奏でるギター、基本はギターとユニゾンしながら、
メロウなラインを奏でるベース、遠くから響いてくるような悲鳴絶叫Voが絡む。

全曲で聴くことの出来る寂寞感たっぷりの悲しいトレモロが素晴らしいが
特に#2Black Desire、#4Dew of Bloodのメロディは絶品だと思う。

ライブ音源の方もデモ以上にRAWな勢いがあって中々格好いい。

日本のバンドらしいメロディが素晴らしい。

2008/03/26 01:11 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Hakenkreuz Nocturna - Eternal Introspective Winter



イタリアの3人組2006年作の1st。

ジャケット、タイトルのとおりの寒々しいノルウェイジャンスタイルのプリミティブブラック。

ミドル~ファストと緩急を付けて軽い音で叩かれるドラムにチリチリギターで奏でられる
非常に寒々しく、メロウなトレモロリフ、絶叫Voが絡む。

ひたすら反復される荒涼感たっぷりのメロウなトレモロは中々素敵。
雰囲気としては日本のFuneral Elegy辺りに似ているような印象を受けた。

2008/03/18 22:28 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Faerghail - Where Angels Dwell No More




フィンランドの4人組メロディックデス、ブラックバンド、2000年作の2nd。

フィンランドらしい正統派メタルをアグレッシブにしたような
哀愁漂うメロディックデス、ブラックに冷ややかで、どこか素朴な感じのメロを
絡めるKeyに喚き散らすVoが乗る。

ミドルパートなどではゴシックテイストも感じられる。
ファストに疾走するというよりも、軽く走りながらも哀愁漂うキャッチーなメロでしっとり聴かせるタイプ。
ミドルテンポの曲はどことなく初期Catameniaを思わせる。

やっていることは地味だが、内容は手堅くまとまっている好作。

2008/03/18 21:41 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Sanguis - Chaosgate Guardians



オーストラリアの4人組、2002年作の1st。

Dark FuneralやSetherial、又は同郷のAsmodeus辺りを彷彿とさせる
スウェデイッシュスタイルのファストブラック。

しかし、ただ闇雲に叙情メロディを撒き散らしながら爆走するのではなく、
ミドル、スローパートを設けるなどして曲調に展開を持たせており、聴き応えがある。

ミドルパートでも2バス踏みまくりまので疾走感もあるのだが。
メロディも中々悲愴感に溢れる上質なもので、ハイスペックな作品に仕上がっている。

そんなわけで、スウェディッシュ系のファストブラックが好きな方にお薦め。

2008/03/18 21:07 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Gower - Baneful Apparitions of the Thicket



アメリカの二人組みNSペイガンブラック2006年作の5曲入りEP。

非常にRAWでポコポコ叩かれるミドル、スロー中心のドラムに
アトモスフェリックで荘厳なKey,メロウで民謡風の単調なトレモロ、アコギに
エフェクトをかけていると思われる強烈な高音喚き系のVoが乗る。

Keyの演出するぼやけた感じの空気と、篭もった音質によって非常に怪しい雰囲気の音になってる。
おそらくポーランドのFULLMOONとかが大好きそうな感じ。

マニア向けかもしれないが、初期GRAVE LANDやFULLMOONが好きな方にお薦め。

2008/03/18 20:50 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Thalarion Lati - Thalarion Lati



ロシアの3人組(今は2人らしい)が2006年に自主制作で発表していたデモCDにボーナスで、Tormentorの「Elisabeth Bathory」のカバーをつけて再発したもの。

一言で言えば、同郷のBlood RainをもっとRAWにした感じというかなんというか。
楽曲の展開の仕方や吐き捨て系のVoが非常に良く似ている。

1stデモにしては楽曲もよく書けているので今後に期待したい。
でも検索かけても全然情報が無いんだよなぁ・・・・・

Elisabeth BathoryにはBlood RainのVoが参加している・・ってやっぱ繋がりあるのかwww

2008/03/18 20:38 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Bloodrain - Bloodrain II : Ultimatum




ロシアの4人組2003年作の2nd。がちがちのNS系の模様。

音のクオリティは非常に高く
緩急を付けながらも爆走するリズムに正統派メタルからの
影響もみてとれるメロディックでスラッシーなリフ、
若干民謡風味のかかった哀愁たっぷりでメロディアスなトレモロ、
KREATORのMilleを思わせる吐き捨て型のVoに、時折非常にキャッチーな普通声のコーラスが絡む。

メロディックなリフ同士の組み合わせが非常に巧みで、やたらにかっこいい音に仕上がっている。
#4のキャッチーなのに、哀愁漂うクリーンボイスによるコーラスが素敵。

2008/03/18 20:17 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Nosvrolok - The Luciferian Doctrine



アメリカのトリオ2006年作の2nd.。メンバーが増えたようだ。

基本的には前作の流れを引き継いでいる印象だが、全体的に楽曲が長尺になっている。
相変らず、ノルウェーとスウェディッシュの美味しいところ取りのような音だが、
緩急の付け方が巧みなので、今作もハイクオリティな作品に仕上がっている。

今作も充分メロディアスだが、前作の方が正統派メタル由来のメロディは豊富だったかもしれない。

2008/03/18 19:59 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Nosvrolok - Maledictum Parasytus



アメリカの二人組み2005年作の1st。

音質はRAWだが、曲展開、演奏共にかっちりしたプリミティブブラックをやっている。

ノルウェイジャンスタイルの暗い冷たさとスウェディッシュ系のメロウなスタイルを折衷させたような
感じかな?
時折聴かれる正統派メタル的叙情メロディや、ギターソロも大きな魅力になっている。
一曲一曲の展開、メロディも豊富で非常に楽しめる。

#2の冒頭で聞かれる初期のメロデス調のリフは少し意外だったが、中々面白い。

2008/03/18 19:50 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Bellzlleb - Section II ~ある愚者の生涯~

ベル是部部

日本の4人組1990年作の2nd。
厳密に言えばブラックメタルとはいえないかもしれないが、
充分ブラックメタラーにもアピールしうる音だと思うので紹介する。

陰鬱でスローで呪術的な#1から漂う儀式的な雰囲気が素晴らしい。
そしてスラッシーなリフに霊氏の怨念の篭もった歪んだ声が乗り疾走する#2
中盤に設けられたアコギによるインストパートも不穏な空気を醸し出している。

#3はベースが蠢く呪術的な曲で、個人的にはバウハウスっぽいなぁ、と。

作品全体に漂う、ひたすらに重く、暗く、引きずるような儀式的な音は彼ら唯一無二の音ではないだろうか。
今から妬く20年前に、こんな音を出していたというのはただただ驚くしかない。

生まれてて来るのが早すぎた感がしてならない・・・・・。
素晴らしいです。

2008/03/18 19:40 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

IC Rex - Sielun Kadotuksen Sinfonia



フィンランドの独りシンフォブラック2006年作の1st。

まずスペーシーなイントロ#1の後の本編を聴いてびっくりするのは、
極端なまでに歪ませた意図的であろう劣悪な音質。

かなり喧しいので、大音量で聴くと耳が痛くなるのだが、よく聴きこむと
ミドル~スロー主体で展開する美しいメロブラに、スペーシーなシンセが絡むシンフォブラック。

楽曲も良く練りこまれており、メロディの質も良質なので、このバリバリの音像が
クリアできれば、かなり高品質な作品として楽しめるのではないだろうか。

今年2ndがリリースされたようなので期待!

2008/03/18 19:22 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Wolfshade - Evening Star...



フランスの一人ブラック、2006年作の1st。

緩急をつけて展開するBURZUM風の陰鬱で、荒涼としたノイジーなRawブラックに
フレンチ系バンド特有の陰鬱でメランコリックなメロディを加えた感じの鬱ブラックをやっている。

ひたすらに悲痛なメロを垂れ流していく音で、遠くから木霊するような悲鳴Voも中々邪悪だが、
展開がしっかりしているので割りと聴きやすい印象も。
メランコリックなアルペジオも素敵。

#2、#3がお気に入り。

2008/03/16 23:59 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Vinterland - Welcome My Last Chapter



スウェーデンのトリオが1996年に発表した、最初にして最後の孤高の一枚。

KeyはDan Swanが担当。
Noctes辺りと同列で語られているバンドのようで、評価もかなり高いようだ。

#1は、美しいアルペジオから絶望に満ちた絶叫と共に、怒涛の泣きまくりのメロブラが展開される。
そしてそれ以降も、アコギなどの装飾も加えつつ悲愴感に溢れた
メロディーが全9曲、約50分に渡り流れ続ける。

ミドル~スローでゆったりと奏でられるメロも素晴らしいが、やはり壮絶な咆哮と共に血の涙を流すが如く爆走するパートは悶絶どころじゃなく、悶死級のかっこよさ。

Noctes、Dissectionも素晴らしいが、
個人的にはメロディの慟哭度、切なさ、激情、全てにおいてVinterLandにかなうメロブラバンドは未だに存在しないのではないかと思う。


個人的には神盤指定の一枚。
最近になって再結成を果たしたらしく、新譜もリリースされるようなのでとても楽しみである。

2008/03/12 02:25 | COMMENT(2)TRACKBACK(0)

Noctes - Vexilla Regis Prodeunt Inferni



90年代後期に、Vinter Land等とともに名を馳せた(らしい)女性Ba擁する5人組1999年作の2nd。

緩急をつけてドラマティックに叩かれるドラムに、心なしかCOFっぽい絶叫とグロウルを使い分けるVo,メロデス風の刻みも入れつつ、切なげで美しいトレモロ、美しいシンセが絡む。

Vinter Land同様に激しくも切ないメロディ満載で疾走する楽曲は悶絶モノ。
所々で聴かれるバイキング風味もグッド。

リリースされて役10年ほどになるが今聴いてもこれだけの衝撃を与えてくれる素晴らしい作品。
Vinter Landが復活したのだから、このバンドも復活して欲しいものだ。

1stも絶対入手しなければ!

2008/03/12 02:06 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Auriga- Chains Of Despair



ドイツのジャケに映っている男性ともう一人の、2007年作のデビューミニ。

女性のすすり泣きが反響するなんともいえない不安感、恐怖感を煽るイントロに身構えたが、
#2以降は、緩急を付けつつも、単調に疾走するチープな打ち込みドラムに、チリチリギターで掻き鳴らされる
ドイツ産らしいメロウでキャッチーなトレモロリフ、生生しい絶叫Voが絡む極めて標準的な
ドイツ産のUGプリミティブブラック。

しかし、時折中々いい感じのメロディも飛び出してくるため今後に期待といったところか。

2008/03/12 01:51 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Rift - Eyes Of The Basilisk



オーストラリア産、Kinstrife & Blood、Pestilential Shadowsにも在籍するBalam氏率いる独り
ブラックメタル2006年作の6曲いりEP。

ドラムは同じバンドに所属しているTY氏がサポートで叩いている。

アンビエント調のシンセにメロウなギターと語りが乗る短いイントロで始まる
本編は、疾走パートを絡めつつもスローパートで進むドラムに、チリチリのギターで
奏でられるメロウかつ憂鬱で、荘厳なトレモロリフ、ダークアンビエント調の重苦しいシンセ、
悲しげなラインを奏でるベース、がなり声が絡む、
ひたすらに救いの無い暗くて、悲しいブラックメタルを聴かせてくれる。

作品に漂う重苦しさと悲愴感がとても素敵。フルレンスが楽しみだ。

2008/03/12 01:42 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Zofos - Lore Unfolds



ドイツの独りブラック、2007年作の1st。

作品前編に渡って、すさまじい荒涼感、悲愴感を湛えたトレモロリフを軸に疾走、ミドルで展開していく。
そしてそのリフの上に被さる冷たいシンセも作品全体に漂う寒々しさをさらに強調している。

曲が始まるとともに凍えそうなほど冷たく悲しいメロディを纏い爆走する#2は個人的に最近聴いた曲の中でもかなりのヒットだった。

メロウで寒々しい曲を聴かせるバンドが多いドイツだが、ここまで凍てつくようなメロウさを備えたバンドはそうそういないのではないだろうか。

素晴らしい!!

2008/03/12 01:27 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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