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Silver Mountain - Shakin' Brains



スウェーデン 1984年 1st

以前聴いた2ndに比べるとつまらない曲が多いなぁと思いましたがYonas Hanssonギターは勿論素晴らしいですし、
Jens Johanssonの華麗としか言いようのないKeyが凄まじい存在感を放っています。
微妙な曲は多いですが1789、Aftermath、Viking等素晴らしい曲の破壊力は壮絶なもので特にAftermathは歌メロもギターソロもKeyソロも全てが強烈すぎるメロディの流れを持つ最高の名曲だと思います。
正直Vikingまでの充実っぷりが素晴らしく後半はあまり印象に残らないのですが前半だけのためでも買った甲斐はあったなという感じです。
ただ一つ言いたいのは、Yonasは頼むからギターだけを弾いていてくれ。

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2013/03/31 22:58 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Irreverent - Blasphemous Crucifix Profanation



アメリカ 2012年 デモや未発表音源、ライブ音源を収録したコンピ盤

Black Witcheryの前身にあたるバンドで禍々しい空気を撒き散らすトレモロリフでドシャドシャ爆走するパートとズルズルドロドロと腐臭を放つミドル・スローパートを組み合わせた邪悪極まりないブラッケンドデスをやっています。
楽曲の基本的なスタイルや展開はどれもほとんど似たような感じなんですがスラッシュメタルが極限まで禍々しくなったようなリフは非常にグレイトですし作品全体に充満するどす黒い空気は病み付きになります。
音質もこの手の音源にしてはまとも、というか程よい汚さである意味聴きやすい(もっとガリガリでもいい)ですしライブ音源の異様な感じもとても良いもので、Black Witcheryファンは勿論邪悪ブラッケンドデス好きは押えておくべき作品だと思います。

2013/03/31 22:14 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Opvs Leviathan – I:O:I



コロンビア 2012年 1st

90年代初頭から活動しているバンドですが2003年にスプリット音源を出して以来何のリリースもなく完全に消えたバンドだと思っていましたがディストロを覗いていたら本作がありびっくりしてオーダーしてしまいました。
実に活動開始から20年の時を経てリリースされた1stアルバムです。

路線としては2003年のスプリットと同じ少し中世風なメロディを絡めたアトモスフェリックでドラマティックでエピカルなペイガンブラックメタルです。
本作では割とギターが前に出ておりへヴィな質感が増していますし、エピックメタル的なギターハーモニーも良い。
シンセの入れ方やメロディ遣い、朗々としたクリーンヴォイスの導入部分なんかは少しだけ初期Emperorを思わせるところもあります。
7分台の曲2曲、9分台の曲も2曲と割と長尺な楽曲が多いですが細部まで作り込まれたドラマティックな楽曲とメロディの豊かさもあり飽きずに最後まで楽しむ事が出来ました。
Submerge`s in the Waters of Kaosの後半のクサ過ぎるメロディには胸をかき乱されます。

元々楽曲構成と演奏はしっかりしたバンドでしたが本作ではよりこなれていますし音質もかなり良好なため相当良質なシンフォ~メロディックブラックに仕上がっています。
流通さえしっかりしてくれればブラックメタル初心者からマニアまで幅広く楽しめるのではないかと。
素晴らしいです。

2013/03/31 21:50 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Moondark-The Shadowpath



スウェーデン 1993年のデモを2007年にNo Colours Recordsが再発したもの

Uncannyのメンバー等によるバンドでDemonicalやEntrails、Interment等に連なる存在のバンドです。
チューニングを落としまくったガリガリでジリジリなギターサウンドがかなり凶悪ですが、サウンドはオーソドックスなドゥームメタルと言ってしまってもいい位で、邪悪な圧殺パートもありますが割とキャッチ―でノリのいいへヴィリフで押しまくる感じです。
この手の音楽の要であるリフや走らないけど格好いい曲展開はばっちりですし時折絡められる暗く仄かに叙情的なメロディはスウェディッシュデスならではの良さですしベテランの技だなぁと感じさせられます。
バンド名やタイトル、ジャケからもっと救いようのないモーンフルで葬式な音なのかな、と思っていましたがあまりそういう要素は感じさせない極上のオールドスクールドゥーム・デスメタルです。
一つ不満なのは音が綺麗すぎる、というかやたらこじんまりしている事でしょうか。

2013/03/31 21:34 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Emperor-A Midsummer Night's Dream



ノルウェー 1993年のライブを収録したブート。

1. Into the Infinity of Thoughts
2. I Am the Black Wizards
3. The Burning Shadows of Silence
4. Night of the Graveless Souls
5. Towards the Pantheon
6. Cosmic Keys to My Creations and Times
7. Wrath of the Tyrant
8. Inno a Satana
9. Beyond the Great Vast Forest

というセットリストで曲目的にはこのころのベストと言えるでしょう。
音質は勿論悪いですが、こういうライブのブートとかを買っておいて音質がどうのとか音質に期待する方がおかしいです。
悪いと言っても普段からUGなブラックメタルのデモなんかを聴いている人なら十分聴ける音質です。
内容的には一番邪悪だった頃のEmperorのライブというだけあって邪悪に叫び倒すVoに少しつんのめり気味で突貫するDrが滅茶苦茶格好いいです。演奏自体は勢いに溢れつつも流石に上手いです。
特にCosmic Keys to My Creations and Timesの格好よさは鳥肌もの。

初期Emperorの貴重なライブ音源ですし内容も濃厚なのでEmperor好きは買いましょう。

2013/03/31 21:13 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Rotting Christ – Κατά τον δαίμονα του εαυτού



ギリシャ 2013年 11th

前作はフォーク色の強い作品ですが本作はアートワークや曲タイトルからわかるように非常に宗教色の強い作品となっています。

非常に暗く、重苦しく荘厳で邪悪な空気が充満している作品で彼らの作品の中では一番ダークでサタニックな作品ではないでしょうか。
イメージとしてはまさにアートワークの悪魔の彫像のようなモノクロームで冷たくGRIMな世界観。

読経のようなクリーンボイスや分厚いコーラス・掛け声の導入により作り出される不気味で荘厳で息苦しくなるような重々しい空気と作品全体に充満するビリビリするような緊張感は聴いていて圧倒されますし彼らの作品で一番ゾクゾクさせられました。

楽曲もドラマティックでともすれば若干アバンギャルドとさえいえる構築性に富んだ仕上がりですが、エピックメタル的な勇壮で美しいメロディがとても良いので聴きやすいですし、ギターリフもへヴィメタル~オールドスクールデス・ブラックに根差したオーソドックスな物でアレンジこそ緻密で複雑ですが根幹を形成する楽曲はRotting Christらしいアトモスフェリックでメランコリックなエクストリームメタルです。

宗教的荘厳さ・重苦しさが充満しつつも一瞬で覚えられるキャッチ―なコーラスとギターリフに支えられたキラーチューン#3Grandis Spiritus Diavolosは佳曲ぞろいの本作の中でも特に強力な楽曲です。


詰められた情報量が非常に多く、濃厚な内容の作品である為聴き手にも集中力が必要な作品だと思いますがそれだけ満足度はとても高いですし何度も繰り返し聴いて楽しめる作品ではないでしょうか。
11作目にしてとんでもない名作を作り上げてきたというかRotting Christの最高傑作だと断言してもいいのではないでしょうか。
最高です。最高に格好いいです。

2013/03/23 14:55 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Pretty Boy-Metro Sessions



アメリカ 1988年に録音されていた未発表音源のオフィシャルCD化。

MARIAHというバンドの全身だそうですがそちらは知りません。
よくあるアメリカンスタイルの陽気で明るく健康的なメロディアスハード・ハードポップですが全楽曲にたんまりと配された、一般受けしそうな爽やかで時にメロウな美しくキャッチ―なメロディ・ポップでフックのある楽曲はこの手の音楽が好きなら満足できるであろう素晴らしいものですし歌唱・演奏・音質も極上。発掘音源としてリリースされるのが勿体ないクオリティです。
個人的にはやはり北欧や英国の翳のあるサウンドが好みではありますが非常に楽しめた作品でした。

2013/03/23 14:22 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Feu Gregeois - Francorum Regnum Hierolosymorum



フランス 2007年 2ndデモ

ベースとなるデスメタル部分は1stとあまり変わりませんが若干こちらの方がメロディックかな?という印象。
オーケストラもバンバン入ってきますがこちらの方が楽曲中でのフィーチャー率は高いような。
しかしこのバンドオーケストラの音色にチープさがないのがなんか面白いです。
オーケストラパートの美しさ・壮大さをもう少しデスのスキルの方に生かしてくれれば・・・。

2013/03/23 14:12 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Feu Gregeois - Mortis Regnum



フランス 2010年 1st

RPGのBGMのような壮大でエピカルでヒロイックなオーケストレーションを施したデスメタルです。
全編バリバリにシンフォニックというわけではなく要所要所でオーケストラを入れることで楽曲を壮大に盛り上げています。
ベースのデスメタル自体はノリの良いリフで押しまくるグル―ヴィーな感触もあるスタイルなのでその割と武骨で地味な土台にかぶさる大仰なシンフォアレンジの対比は中々面白いです。
中々独特なスタイルで自分は面白いと思いましたし格好いいのですが何かこうもう一押し欲しいなと言う感じです。

2013/03/23 14:08 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Black Prophecies - Descent into Hell



イタリア 2012年 コンピ 88年と91年のデモ、89年のリハ音源を収録。

初期SamaelやHellhammer、Celticfrostをドロドロに腐らせたようなドゥームブラッケンドデスで演奏は酷いですし勿論音質は劣悪と相当強力な内容なんですが当時のバンドならではの殺伐とした空気とむせ返る程のカルト臭には痺れますしちゃんと聴くとオーソドックスなスタイルのリフではありますがリフが結構格好良かったりと聴きどころは十分にあります。
当時Wild Ragsが目を付けていただけのことはあるなと思わせられますし、わざわざオリジナル音源を利用して再発されたのも納得です。
僕は非常に格好いいと思いますが、結構極悪な内容で好き者向けであることは間違いないと思います。

2013/03/23 13:57 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Havoc - Destroy the Planet



ブラジル 2012年 2nd

同封されていたレーベルのフライヤーによると初期Emperor/Immortal/Dark Funeral/Setherialへの回答!と中々威勢のいい事が書かれていますがブラジルあたりのバンドがこういうメロディックでかっちりした音をやろうとすると全体的に煮えきらなくてしょっぱい音になっていることが多いですが、このバンドは演奏力はありますし、音作りも整然としておりクオリティは高いです。
楽曲の方も寒々しく暗いメロディに仄かに叙情性を絡ませたスウェディッシュ~ノルウェイジャンスタイルのアグレッシブなサウンドで格好いいですしヨーロッパのバンドと言われても違和感はないと思います。
画像が欲しいと思い検索をかけても情報が出て来ませんが、Hammer of Damnationリリース作品の中でもクオリティはかなり高い方だと思います。

2013/03/23 13:44 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

CASANOVA - Heroes – Sway – Shine It All On



ドイツ 
1999年の3rdに日本のみでリリースされたミニアルバムSwayとその特典として配布されたシングルShine It All Onを加え2枚組で再発したもの。リマスターも施されています。

マイケル・ヴォスはこのバンドやMAD MAXで非常に気になっていたものの今まで触れる機会が無くようやく作品を手にしました。
路線は割とアコースティックな要素も強い、ポップでキャッチ―なアメリカンハードロック的サウンドですが明るく爽やかで美しく、時にメロウさを炸裂させる強烈なメロディはこの手の音楽が好きな身には堪らないですしマイケル・ヴォスのスウィートで透明感と伸びやかさも保ちつつもすこしハスキーな歌声も凄くナイスです。
Cheap TrickのI Want You To Want Meのカバーなんかももう甘甘でとても良いですね。
ちょっとポップ過ぎてもう少しハードでもいいかなぁという気はしますが、メロディの出来はかなりのものですし気持ちよく聴くことのできる名盤だと思います。

2013/03/12 21:59 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Bob Catley-The Tower



イギリス 1998年 ソロとしては1st

MagnumのVoのソロアルバムでTENのGARY HUGHESが作曲やプロデュースを手掛けレコーディングにはTENのメンバーが参加しています。
ケルティックなイントロには少し驚かされましたが哀愁のメロディが素晴らしいドラマティックな#1は素晴らしい名曲ですし、掴みは最高です。
その他の曲も美しく悲しいメロディが冴える楽曲ばかりで飽きませんし、所々ケルトなメロディも良いアクセントになっています。勿論Bob Catleyの声は本作でも最高です。
特にスローで壮大で物悲しい#6は楽曲の凄まじさもありますがBob Catleyの歌声は特に絶品です。
ジャケットもどこか冷たさを感じさせる楽曲に合っていますし、これは名盤と言われているのも納得です。

2013/03/12 21:42 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

Asaradel – …of Satanas/Avernus/Perpetuating the Law



ブラジル 2011年 コンピ

91年・92年・93年のデモをまとめてHammer of Damnationが再発したもの

平たく言えばブラック・ドゥームな病んでる系のサウンドですがギターのサウンドの感じやメロディの気持ち悪さ、そして全体的な劣悪でびりびりする音質や雰囲気がかなりLLN系のバンドを思わせる作りになっていてそれが興味深いです。(多分彼らはLLNの影響は受けてないでしょうし天然だと思います・・。)
LLN系のバンドにあるようなロマンティックな旋律やヴァンパイアをモチーフにした歌詞などはありませんが彼らが後にゴスロック系バンドに姿を変える辺り音楽は違えどその辺は何かリンクするものがあったのかなーなんて事も考えました。
音質は酷いですし演奏もボロボロですが暗さ・陰鬱さと病み具合は中々強烈なのでジャケ的にブラジルらしいボロボロで荒々しく凶暴な音を予想して敬遠している人もいるかもしれませんが、そんなことはありませんし中々興味深い音源だと思います。

2013/03/12 20:58 | COMMENT(0)TRACKBACK(0)

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